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2009年7月12日 (日)

三浦言語学

三浦つとむ『日本語はどういう言語か』(講談社学術文庫)を読了。言語学って難しいですね。でも、普段あまりにも当たり前に使っている言葉をこうやって詳細に分析してみせるというのはとにかく凄いことです。もっと丁寧に読まないと完全に理解するのは難しいです。三浦氏は時枝誠記の言語過程説をより発展させて独自の言語論を構築しています。ですから、まずは時枝氏の言語論を理解しないと本当にはわからないのだと思います。「言語の二重性」とか「観念的な自己分裂」と言ったキーワードが三浦言語学の重要なポイントのようですが・・・機会が在ればもう一度読み直してみたいと思っています。

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